【重要】

12月7日現在、下記のホール割予定です。

このままの予定で進めさせていただく予定ですが、万が一変更がありましたら至急お知らせいたします。

なお、時間割の確定は1月中旬を予定しております。

【最新情報！2017年1月5日現在】

参加票は1月16日（月）までにメールにてお送りする予定です。

17日（火）以降メールが届かない場合は、ご連絡ください。

なお、時間・日にちの希望は、機械で自動的にランダムに演奏順番を決めております関係上、一切受付しておりません。ご了承ください。

2016年12月5日現在の全国大会ホール割予定
部門	予定開催日	予定会場
幼児A	2月4日（土）	よみうり大手町ホール
幼児B	2月4日（土）	浜離宮朝日ホール
小学1，2年A	2月4日（土）	浜離宮朝日ホール
小学1，2年B	2月5日（日）	浜離宮朝日ホール
小学3，4年A	2月4日（土）・5日※2日間開催	よみうり大手町ホール
小学3，4年B	2月11日（土）・12日（日）※2日間開催	IMAホール
小学5，6年A	2月11日（土）	Hakujuホール
小学5，6年B	2月11日（土）・12日（日）※2日間開催	王子ホール
中学A	2月12日（日）	Hakujuホール
中学B	2月4日（土）	王子ホール
高校A	2月4日（土）	Hakujuホール
高校B	2月5日（日）	王子ホール
大学・大学院A	2月5日（日）	王子ホール
大学・大学院B	2月4日（土）	Hakujuホール
一般A	2月5日（日）	Hakujuホール
一般B	2月5日（日）	Hakujuホール

全国大会についての問い合わせは、株式会社東音企画までお願いいたします。

TEL：03-3944-1581　Email：info@bach-concours.org

早稲田地区の時間割を公開します。ご参加者の皆様へは参加票をメールでお送りしております。ご確認頂きますよう、お願いいたします。

よくある質問をこちらにまとめました。

こちらは、2016年度開催のものです。最新版はこちらをご覧ください。



地区大会Web申し込みに関する質問　　 地区大会当日に関する質問　　 全国大会に関する質問
※ 地区大会Web申し込みは
「ピティナ提携コンクール　Web申込み受付代行サービス」を使用しております。
地区大会Web申込についてお困りの場合は、基本的に こちらをご覧ください。
または、ピティナ提携コンクール担当（partners@piano.or.jp）までお問い合わせください。
※地区大会申込は こちらから


-------------------------
Q.　地区大会のWeb申し込みをしたが、確認メールが返ってきません。

A.　下記が原因と考えられます。ご確認ください。
・申込み登録の最後に「申込み完了　確認メール送信」というボタンを押して入力終了となります。このボタンを押さなかった場合はメールをお送りできませんのでご注意ください。

・【ボタンを押したのにメールが届かない場合】
■ご登録いただいたメールアドレスが誤っている可能性があります。
　　コンビニ支払の場合は、正しいメールアドレスをご用意のうえ、再度改めて申込登録を行ってください。
　　クレジットカード支払の場合は、ピティナ提携コンクール担当までお問合せください。
ピティナ提携コンクール担当：partners@piano.or.jp

■携帯電話のメールアドレスをお使いの場合、迷惑メールの設定でメールが届かない場合がございます。
　　partners@piano.or.jpからのメールが受信できるよう、迷惑メール設定を解除したうえでお手続きください。

■フリーメール（Yahoo!メール、Hotmailなど）をご利用の場合、メールが届かないことがございます。
　　お手数ですが、メールが届かない場合は、複数のアドレスからお試しください。


-------------------------
Q.　コンビニ決済で支払い完了しました。地区大会の申し込みはできていますか？

A.　コンビニ決済の場合、コンビニで受領書を受け取った時点で申し込み完了できております。ご安心ください。
　　どうしても心配な方は、partners@piano.or.jpまでお問い合わせください。

-------------------------
Q.　地区大会に定員はありますか？

A.　地区によっては参加人数に限りがございます。
　　予定していた定員数になりましたら、締切予定日前よりも早く締め切ることもございます。お早めにお申し込みください。

-------------------------



Q.　地区大会の参加票が届きません。

A.　各地区によって参加票の形態、発送日は異なります。各地区の主催者へお問い合わせください。（要項参照）
　　また、主催側から発送状況・時間割の開示があった場合、下記ページにその旨を記載しております。こちらも合わせてご確認ください。
地区大会事務局より

-------------------------
Q.　急用により、参加できなくなりました。／当日遅刻しそうです。

A.　各主催事務局へご連絡ください。（要項参照）

-------------------------


※全国大会の主催は、株式会社東音企画です。
全国大会についてのお問い合わせは、バッハコンクール担当（info@bach-concours.org）、またはTEL：03-3944-1581まで。
※全国大会は再度申し込みが必要です！地区大会当日にお渡しした「全国大会申し込み書」をご確認ください！


Q.　全国大会のWeb申し込みをしたが、確認メールが返ってきません。

A.　下記が原因と考えられます。ご確認ください。
■ご登録いただいたメールアドレスが誤っている可能性があります。
　　郵便振替の場合は、正しいメールアドレスをご用意のうえ、再度改めて申込登録を行ってください。
　　クレジットカード支払の場合は、バッハコンクール担当までお問合せください。
バッハコンクール全国大会担当：info@bach-concours.org

■携帯電話のメールアドレスをお使いの場合、迷惑メールの設定でメールが届かない場合がございます。
　　ドメインの@bach-concours.orgと@to-on.comからのメールが受信できるよう、迷惑メール設定を解除したうえでお手続きください。

■フリーメール（Yahoo!メール、Hotmailなど）をご利用の場合、メールが届かないことがございます。
　　お手数ですが、メールが届かない場合は、複数のアドレスからお試しください。

-------------------------
Q.　シリアルコードがわかりません。

A.　地区大会当日に、通過者への全国大会申込案内書（ピンクの封筒）をお渡ししております。ご確認ください。
　　もし受け取っていない場合は、通過した地区大会の主催者へお問い合わせください。

-------------------------
Q.　全国大会の申し込みはいつまでですか？

A.　通過した地区によって締め切りは異なります。
　　地区によっては締め切りが早いところもございます。お早めにお申し込みください。

-------------------------
Q.　全国大会に申し込みましたが、確認返信メールを確認したら、曲目内容が間違っていました。

A.　申込締め切り日まで変更を受け付けます。参加部門、お名前、訂正したい内容を記載の上、info@bach-concours.orgまでお知らせください。
　　※間違い防止のため、【メールにて】お願いいたします。

-------------------------
Q.　全国大会の時間割はいつわかりますか？

A.　全地区終了後、全国大会の締め切りが終わってから、最終的な時間割を作成いたします。
　　各全国大会参加者へ、【2017年1月中旬】にお知らせする予定です。
　　なお、現段階のおおまかなホール割は、下記よりご確認ください。
2016年度第7回日本バッハコンクールホール割
※ただし、こちらは暫定版です。変更の可能性もございますことをご了承ください。


-------------------------
Q.　全国大会の参加票が届きません。

A.　全国大会は、株式会社東音企画より【メールにて】【2017年1月中旬】に送信します。
　　1月20日を過ぎても届かない場合は、東音企画までお問い合わせください。


-------------------------
Q.　全国大会の参加票が印刷できません。

A.　当日携帯の画面にて受付で提示していただければ大丈夫です。
　　パソコンのメールを登録している場合は、届いた参加票メールを、事前に携帯の方へ転送お願いします。

この度の鳥取地震で被害にあわれました方々に、心よりお見舞い申し上げます。



11月3日（木・祝）に予定しておりました、第7回バッハコンクール鳥取地区大会ですが、被害状況等鑑みまして、11月3日の開催は難しいと判断いたしました。

今回鳥取地区大会は【延期】とさせていただき、下記日程に変更し、開催させていただく運びとなりました。



・日程：12月23日（金・祝）

・場所：カウベルホール（変更なし）



参加者の方々には別途、全国大会主催である東音企画より、【10月26日（水）までに】ご連絡をさせていただきます。

少々お待ちいただきますようお願いいたします。



なお、お問い合わせ等ございましたら、以下までメールいただきますようお願いいたします。

info@bach-concours.org（東音企画バッハコンクール担当）

チェンバロ奏者、大塚直哉先生を講師にお招きして、「バッハセミナー」を開催いたします
。



舞曲からつながっていることが多いバロック音楽。

チェンバロで弾くバッハの舞曲から、ピアノ演奏に結び付けるヒントを探りましょう。




お問合せ・お申込みは、

TEL: 0776-52-3060（宮田）

　 　090-4324-8832（徳永）

FAX: 0776-52-3070　　　まで。



♪チラシはこちら　


　（日時）2016年10月30日（日）13:00-15:00


　（会場）福井テレビホール


　（参加料）一般 3,000円／学生 2,000円



♪その他、近日開催されるバロック＆バッハコンセミナー情報はこちら

2016年9月22日、東京築地の浜離宮朝日ホール小ホールにて、「バッハづくしVol.2」が開催されました。

簡単にその様子をお伝えいたします。

■第1講座

画像の赤、黄色、緑に丸つけたところを、この色の順番に見ていくと...。

あの有名な「カエルの歌」が浮き上がってくるのがわかるでしょうか？

カエルの歌はもともとドイツの民謡でした。バッハが知っていたと考えてもおかしくありません。

他にもたくさんの面白いお話をしてくださいました。

参加した先生方も、「へ～！」「おもしろい！」「すごい～」などとおっしゃっていました。

■第2講座

どんな構造かわかったら、いよいよ鍵盤ハーモニカを使ってのアンサンブル。

インベンションをピアノで弾く際には、一人で2声を上手に扱わなくてはなりません。

2声をまるで会話しているかのように演奏することはとても難しく、苦戦する生徒さんも多いでしょう。

もしかしたら、バッハに対して苦手意識を持ってしまっている生徒さんもいるかもしれません。

ですが、松田先生の講座では、そんな意識など吹き飛ばしてしまうほどに楽しくインベンションを学ぶことができました。

普段のレッスンでも取り入れて、楽しくバッハを学べるといいですね。

■第3講座

最後は大塚直哉先生。2年前のバッハづくしにもご登壇いただきましたが、今回も興味深いお話をしてくださいました。



今回のテーマは「舞曲」。舞曲が多いバロックの音楽ですが、種類も多く、実際どのような踊りなのかわからず、結局どう弾いたらわからない、という現象に陥りがち。大塚先生は、「バロックの舞曲を知ることで、答えではないが、ピアノで弾く「ヒント」は得ることができる」といいます。

その後、様々な楽曲を用いて、チェンバロで演奏しながら解説してくださいました。

バッハを勉強するには、バッハ以前の作曲家の組曲を知るとよいそうです。様々に勉強するといろんなヒントを得ることができそうですね。

充実した1日で、参加した先生方からは「参加してよかった！！」と感激の言葉がたくさん！

「難しい」とおもわれがちなバッハを「楽しく」勉強できた1日でした。

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◆バロッククイズ―第7問

J.S.バッハは1000を超える作品を書きました。

それぞれに作品番号がついていますが、ここで問題です。

J.S.バッハの作品番号についている略語はどちらでしょう？

また、すぐわかった人は何の略かわかるでしょうか？


��）BWV

��）Hob.






◆正解は...◆

��）BWV

でした。


BWVは「Bach Werke verzeichnis」（バッハ作品目録）の略です。
��正式には Thematisch-systematisches Verzeichnis der musikalischen Werke von Johann Sebastian Bach （ヨハン・ゼバスティアン・バッハによる音楽作品の主題系統目録））



バッハの作品番号は、他の作曲家の作品番号（作曲年順）とは違い、作品ジャンルによって番号が振られています。

---

BWV 1-231 カンタータ、モテット

BWV 232-243 ミサ

BWV 244-249 オラトリオ

BWV 250-524 コラール、歌曲

BWV 525-771 オルガン曲

BWV 772-994 オルガン以外の鍵盤楽器（チェンバロ、クラヴィコード）の曲

BWV 995-1000 リュート曲

BWV 1001-1040 室内楽曲

BWV 1041-1065 協奏曲

BWV 1066-1071 管弦楽曲

BWV 1072-1080 ひとつの作品の中に異なる演奏形態の含まれている作品や演奏形態の指定のない作品

BWV Anh. 1-189 補遺 (Anhang)：散逸した作品や偽作など

---



ちなみにHob.は「ホーボーケン」と読み、ハイドンの作品番号につけられます。




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地区大会の申込数（部門ごと）をお知らせいたします。※このデータはWeb申込のみのデータです。

すでに締切を迎えた地区の部門ごと申込数をご覧になる場合は、こちらをご覧ください。

◆バロッククイズ―第6問

バロック時代、ピアノができる前には、チェンバロが鍵盤楽器の主流であったということは皆さんご存知の通りです。

ではずばり、チェンバロはどちらでしょう？

















◆正解は...◆








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第5問








◆正解は...◆



２）ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル　でした。


ヘンデルの名前は多くの方が聞いたことがある、知っているかと思いますが、ドイツ出身でありながら、イギリスに帰化した作曲家だったことはご存知でしたでしょうか。
25歳でイギリスにわたり、それから74歳で亡くなるまでずっとロンドンで過ごしたヘンデルは、42歳の時にイギリス国籍を取得します。


イギリスに帰化することにしたきっかけはよくわかっていません。イギリスに帰化した後は「ジョージ・フリデリック・ハンデル」と名前を英語読みにし、現在でもイギリスでは「ヘンデル（ハンデル）はイギリスの作曲家」と認識されています。

ヘンデルは主にオラトリオやオペラなど劇場用の音楽を多く作曲しました。それらは当時から人気を博していたようです。




今年のバッハコンクール課題曲にヘンデルの曲も選曲されています！

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第4問

1600年代～1800年代ごろまでの貴族は、カツラを被ることが主流でした。

宮廷音楽家も例外ではありません。J.S.バッハもカツラを被っていました。現在知られている肖像画はカツラをつけたものです。


最近の研究で、カツラをつけていないバッハがCGで再現されました。では、カツラをつけていないバッハはどちらでしょう？









◆正解は...◆






もっと知りたい人はこちらをチェック！



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第3問

バロック期の音楽でよく言われる強弱法は「テラス型デュナーミク」。では「テラス型デュナーミク」とはどのような強弱法でしょうか？



��１）ロマン期以降の強弱法より一段階小さいことをいう。例えば、ロマン期のf（フォルテ）はバロック期のmf（メッゾフォルテ）の大きさ。

��２）「だんだんと」強弱を変えるのではなく、階段のように強弱を変える方法。










◆正解は...◆



（２）「だんだんと」強弱を変えるのではなく、階段のように強弱を変える方法。



ロマン期以降の鍵盤楽器のように「だんだんと」という強弱をつけることが難しかったため、チェンバロなどの楽器では「ストップ（レジスター）」と呼ばれる、音色や同時になる音数を変えるしくみがあり、それを使ってデュナーミクをつけていました。



もっと知りたい人はこちらをチェック！



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2016年バッハコンク－ル課題曲説明会　　講師：石井なをみ先生

今年より徳島地区大会が開催されます。その前の対策として、今回バッハコンクール実行委員長の石井なをみ先生をお呼びして、課題曲説明会を行います。

ぜひ皆さま足をお運びくださいませ♪



日時：10月10日(月)　10時半～12時半

場所：黒崎楽器店４階ホ－ル

受講料：バスティン会員...2500円

　　　　親子券(バスティン会員の生徒さん)...3000円

　　　　受講料(会員外)...3000円

　　　　親子券...3500円　

連絡先：沖野恵子まで　　電話090-7577-7789　　　FAX 088-654-8214

第7回日本バッハコンクール札幌後期地区大会に参加予定の方を対象としたイベント、「バッハコンクールスタンプラリー《ホール de アドバイス＆チェンバロ ミニ講座》」を開催いたします。






◆毎年好評のバッハコンクールのスタンプラリー！◆

バッハコンクール後期に参加予定の方はぜひご参加ください♪

【今年のバッハコンクール後期は12月24日（土）、25日（日）です】


①ホール de アドバイス→ホールで1回演奏後、先生方からアドバイスを頂きます。グループごとに行いますので、お互いに聴き合って勉強しましょう。

②チェンバロミニ講座→チェンバリストの森洋子先生をお迎えしてミニ講座を行います。

※森 洋子 福岡県出身。愛知県立芸術大学及び同大学院（ピアノ科）修了。桐朋学園大研究科（チェンバロ専攻）修了。94年～06年国立音楽大学非常勤講師。06年から函館を本拠に活動中。

③クイズ→バッハに関するクイズです。





お問合せは、エルム楽器本店【011-350-1113：水曜定休】まで。

♪チラシはこちら　



　（日時）2016年12月1日（木）16：00～20：00


　（会場）　エルム楽器　本店（札幌市手稲区西宮の沢3条2丁目1－8)


　（参加料）3000円（当日受付支払い。保護者、指導者のホール de アドバイスの聴講は自由です。チェンバロミニ講座につきましては、付添1名は無料で聴講して頂けます。それ以外の関係者は、1000円で聴講頂けます。）


　（定員）25名程度 （日本バッハコンクール札幌地区大会後期参加予定者。応募多数の場合、チェンバロ ミニ講座のみを聴講する事が出来ます。1000円）


　（申し込み締め切り）　定員に達ししだい終了


　（申し込み方法）メール申込のみ【10月30日AM9：00より受付開始　メール先着順】

①参加者氏名②参加部門③住所④電話番号⑤返信用アドレスをご記入の上、
bachsapporo.elm@gmail.comまでお申込お願いいたします。





♪その他、近日開催されるバロック＆バッハコンセミナー情報はこちら

第7回日本バッハコンクール札幌地区大会主催、「秋山徹也先生日本バッハコンクール課題曲セミナー」を開催いたします。






バッハコンクールの課題曲を取り上げながら、演奏・指導のポイントを、秋山徹也先生が詳しく解説いたします。

コンクールだけでなく、普段のレッスンにもご活用頂ける内容です。




お問合せ・お申込みは、TEL: 045-401-3666　 FAX: 045-401-3666まで。



♪チラシはこちら　


　（日時）2016年9月30日（金）10:00-12:30


　（会場）カワイ横浜 イベントサロン『プラージュ』


　（参加料）会 員 3,000円／一 般 3,500円（各税込）



♪その他、近日開催されるバロック＆バッハコンセミナー情報はこちら

第7回日本バッハコンクール札幌地区大会に参加予定の方を対象としたイベント、「BACHスタンプラリー」を開催いたします。






◆スタンプラリーの内容◆～楽しい3ステップ～

1、ワンポイントレッスン

演奏がより素敵になるためのアドバイスや練習のヒントを聞くことができます。


2、本番のホールで試演

本番の会場の響きや感覚を感じることができます。


3、お楽しみ

今回は「ピアノ解体ショー」を企画！普段なかなか見ることのできないピアノの中身を見ることができます。



お問合せ・お申込みは、sapporochuo@music.kawai.co.jpまで。



♪チラシはこちら　


　（日時）2016年10月9日（日）


　（会場）カワイ札幌


　（参加料）3000円（当日支払い）



♪その他、近日開催されるバロック＆バッハコンセミナー情報はこちら

9月1日より、順次第7回日本バッハコンクール地区大会の申し込みを開始いたしました！

こちらよりお申し込みください。



【熊本地区大会について】

熊本地区の会場が、地震の影響により今年は大津町生涯学習センターを、例年と同じ会場、「益城町文化会館」で開催できる運びとなりましたので、会場変更のご報告をさせていただきます。

第5回日本バッハコンクールより毎年オンライン限定で販売しておりましたバロック白楽譜指導ガイド。今年はA4縦型で見やすい形にリニューアルし、9月上旬に発売いたします。

・形式・音楽史...その曲を弾くにあたっての基礎知識、前提となる知識を紹介しています。


・曲の構成...書いてある情報を頭に入れると、自分はどのように演奏するかを、根拠をもって決めることができます。この項目ではその「音楽の設計図」を読み解きます。


・デュナーミク...バロック期の特徴である「テラス型デュナーミク」と呼ばれるデュナーミクのつけ方の例をご紹介しています。


・指づかい...ここでは様々な指番号の例を載せています。生徒さんごとに合った指づかいを考えましょう。


・アーティキュレーション...バロック期の鍵盤楽器において、表現に重要な役割を果たすアーティキュレーションのつけ方例をご紹介します。


・仕上げの際の注意点...仕上げの段階に入っている生徒さんに、どのようなポイントを注意すればよいかが書かれています。コンクールに向けての対策にもなりますので、ぜひ生徒さんの演奏の最終チェックに役立ててください。

ご購入はこちらから！（9月上旬発売）




■取り上げている楽曲

カノン（バロック白楽譜1巻／幼児A部門）

無題（バロック白楽譜1巻／幼児B部門）

コラール（バロック白楽譜1巻／小学1・2年A部門）

アリエッタ（バロック白楽譜1巻／小学1・2年B部門）

ミニチュア・フーガ（バロック白楽譜1巻／小学3・4年A部門）

スケルツァンド（バロック白楽譜1巻／小学3・4年B部門）

メヌエット（バロック白楽譜1巻／小学5・6年A部門）

ブレ（バロック白楽譜3巻／小学5・6年B部門）

インパーティネンス（バロック白楽譜3巻／中学生A部門）

第7回日本バッハコンクールの課題曲について、追加で注意事項がございます。

課題曲選定の際、下記につきましてご注意をお願いいたします。

【1】幼児A、小学1、2年A部門　「Miyoshiピアノ・メソード」の本について

・なかよしりょうて（幼児A課題曲）

・りょうてのおはなし（小学1、2年A課題曲）

以上2曲が収録されています「Miyoshiピアノ・メソード」において、ページ数は改訂版（2008年以降のもの）をご参照ください。

※2008年以前の版では、ページ数が異なります。

【2】小学5・6年A部門課題曲「アングレーズ」について

要項記載の楽譜譜面が、5小節目～8小節目になっておりました。大変申し訳ありません。

��楽譜名、ページ数に間違いはございません）

【3】中学A部門課題曲「メヌエット」について

よく知られている実用版や原曲では「C-dur ハ長調」ですが、今回の課題曲において、勉強のためにあえて「D-dur ニ長調」を選択させていただいております。

ラモ―のメヌエットは「D-dur ニ長調」【指定】でお願いいたします。

※C-dur ハ長調で演奏した場合、減点の対象となることがあります。

課題曲につきましてご不明点等ございましたら、東音企画までお問い合わせください。

TEL:03-3944-1581 Email:info@bach-concours.org

2016年度 第7回 日本バッハコンクール課題曲は、こちら。





※合わせて課題曲選択時の注意事項もお読みください。

【2016年度バッハコンクール課題曲】

第7回日本バッハコンクール地区大会は、こちらからお申し込みください！

【最新情報！2017年1月5日現在】

参加票は1月16日（月）までにメールにてお送りする予定です。

17日（火）以降メールが届かない場合は、ご連絡ください。

なお、時間・日にちの希望は、機械で自動的にランダムに演奏順番を決めております関係上、一切受付しておりません。ご了承ください。

【重要】

下記の予定は現在の暫定的な時間割となっております。

変更の可能性もありますこと、ご了承ください。

時間割の確定は1月中旬を予定しております。

2016年12月5日現在の全国大会ホール割予定
部門	予定開催日	予定会場
幼児A	2月4日（土）	よみうり大手町ホール
幼児B	2月4日（土）	浜離宮朝日ホール
小学1，2年A	2月4日（土）	浜離宮朝日ホール
小学1，2年B	2月5日（日）	浜離宮朝日ホール
小学3，4年A	2月4日（土）・5日※2日間開催	よみうり大手町ホール
小学3，4年B	2月11日（土）・12日（日）※2日間開催	IMAホール
小学5，6年A	2月11日（土）	Hakujuホール
小学5，6年B	2月11日（土）・12日（日）※2日間開催	王子ホール
中学A	2月12日（日）	Hakujuホール
中学B	2月4日（土）	王子ホール
高校A	2月4日（土）	Hakujuホール
高校B	2月5日（日）	王子ホール
大学・大学院A	2月5日（日）	王子ホール
大学・大学院B	2月4日（土）	Hakujuホール
一般A	2月5日（日）	Hakujuホール
一般B	2月5日（日）	Hakujuホール

全国大会についての問い合わせは、株式会社東音企画までお願いいたします。

TEL：03-3944-1581　Email：info@bach-concours.org

バロック指導法の集中講座「バッハづくし」 9月22日（木・祝）浜離宮朝日ホールにて開催

2年前に大好評だった講座の第2弾！




バロックダンスのステップから学ぶバロック演奏のポイントや、鍵盤ハーモニカを使った手軽にできるバロックの指導法、バッハを現代ピアノで表現するアプローチ法など、今回も盛り沢山です。バッハづくしの1日を過ごしませんか？




　　日時：2014年9月22日（木・祝） 10:40 〜 16:30

　　場所：浜離宮朝日ホール　小ホール

講座内容

受講料　※税込・自由席・お弁当付

お申込み方法

お振込先

講師紹介

講師：江口　玲

1963年、東京生まれ。東京藝大付属音楽高校から同大学作曲家を経てジュリアード音楽院ピアノ科大学院に進学、全器楽科の中から最優秀者の成績を収めた者に授与されるウィリアム･シューマン賞及びウィリアム・ベチェック賞を受賞。ピアノを故ハーバート・ステッシン、外山準、作曲を佐藤眞、故北村昭の各氏に師事。カーネギーホール、ウィーン学友協会、トーンハレ、コンセルトヘボウ、ヘラクレスザールなど、世界25ヶ国の主要都市で演奏。50枚以上のCDが発売されており、いずれもレコード芸術誌等から講評を受けている。現在はニューヨークと東京を往復し精力的な演奏活動を行っている。2011年より東京藝術大学ピアノ科准教授。ラジオ、テレビ出演も多数。

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講師：松田　昌

東京藝術大学作曲科出身。第10回インターナショナル・エレクトーン・コンクールでグランプリを受賞。その後、キーボードアーティスト・作曲家として、国内外での演奏活動を中心に、映画・テレビ番組の音楽制作・ミュージカルの作曲などで活躍。2006年、ピアニカのアルバム「ピアニキストＭＡＳＡ」をジャズピアニスト佐山雅弘とのデュオでリリース。オリジナル作品・ブラジル音楽・ジャズなどを中心としたライブ活動や、小学校公演を行うなど精力的に演奏活動を行う傍ら、鍵盤ハーモニカ曲集を出版したり、東京・大阪・名古屋のピアニカ教室で、更新の指導にも力を注いでいる。世界中に鍵ハモ愛好者を増やしたい！と願っている。名古屋音楽大学大学院特認教授。宇都宮短期大学特別講師。

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講師：大塚　直哉

東京藝術大学楽理科を経てどう大学院チェンバロ科、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科を修了。チェンバロ、オルガン、クラヴィコードの奏者として活発な活動を行うほか、これらの楽器に初めて触れる人ためのワーククショップを各地で行っている。現在、東京藝術大学音楽学部准教授、国立音楽大学非常勤講師、宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場、台東区東京音楽学校旧奏楽堂のオルガン事業アドヴァイザー、アンサンブル・コルディエ音楽監督、ＮＨＫＦＭの朝の番組「古楽の楽しみ」案内役。

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コーディネーター：石井　なをみ

モーツアルテリウム音楽大学大学院演奏家コース修了。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会、ショパン国際コンクールinASIA、日本クラシック音楽コンクール全国全国大会、ヤマハヤングピアニストコンサート、兵庫県学生ピアノコンクール、グレンツェンピアノコンクール等審査員。2001年4全日本ピアノ指導者協会「トヨタ賞」2011年「特別指導者」、2001年より「ピティナ指導者賞」を4連続受賞、2005年より日本音楽コンクール「優秀指導者賞」を連続受賞、第15回ショパン国際ピアノコンクールinASIA指導者賞受賞。各種コンクールにおいて全国1位をはじめ毎年多数の入賞者を輩出。ピティナ評議員。神戸女学院大学音楽学部･兵庫県立西宮高校・神戸山手女子高校音楽科非常勤講師。日本バッハコンクール実行委員長。

J.S.バッハを中心とするドイツ音楽の研究者、樋口隆一先生が芸術監督を努めていらっしゃる「明治学院バッハアカデミー」。6月にサントリーホールにて行われる演奏会において、「バッハアカデミー」が「バッハでない」時代の音楽を演奏します。「なぜバッハアカデミーがバッハの時代ではない楽曲を演奏するのか」、その理由を樋口先生へ伺いました。そのお話から、「なぜバッハを演奏するのか／なぜバッハを学ぶのか」が見えてきました。



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バッハの死後、一般にはその存在、作品ともに忘れられ、19世紀に「ドイツ音楽の父」として再び陽の目を見ることになったことは有名ですが、本格的に演奏されるようになったのは20世紀になってからのことです。



19世紀後半を費やした「旧バッハ全集」の影響は、20世紀において全ヨーロッパに及び、第1次大戦後のフランスにおいて「バッハに還れ」という運動が盛んになりました。

すなわち、「新古典主義」とよばれる、それまでのいわゆる「ロマン派」への反動であり、バッハや古典派などの形式主義的なスタイルを目指した芸術運動がおきたのです。

フランスでも、作曲教育の基礎にバッハの研究が置かれるようになりました。

フランクのコラールなどもそうしたもののひとつでしょう。

シュヴァイツァーが名著「バッハ」を書くようになるのも、師のヴィドールから、「われわれフランス人でもバッハがわかるようになる本が欲しい」と言われたことがきっかけだったそうです。

特にプーランクは、1932年の「音楽雑誌」の「バッハ特集」に、「バッハの名前による即興的ワルツ」を寄稿しているほどの懲りようでした。



今回演奏する「オルガン、ティンパニと弦楽のための協奏曲」では、冒頭からオルガンが、明らかにバッハのオルガン曲のパロディーのような大げさな身振りの音楽で始まります。

テンポの速い部分も、健康な演奏の喜びに繋がる単純な運動性は、たとえば「ブランデンブルク協奏曲」に代表されるバッハの協奏曲の特徴で、こういうのが当時は逆に新鮮だったのですね。

重厚で複雑なロマン派に対する一種の反発があったのです。



椎名雄一郎さんもあちこちのオルガンで弾いているようですが、今回いよいよサントリーホールのリーガーオルガンなので、とても楽しみにしてくれています。

N響のみなさんも「ほとんど弾いたことがない」と言っておられるので、楽しみですよ。

��2016年2月22日）



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時代の変遷期において、バッハを学び、「還る」ことによって音楽の本質を求めようとした20世紀の作曲家。かれらの音楽を学ぶことにより、その人達が見た「バッハ像」から学ぶ「バッハ」もまた意義深いものかもしれません。




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第6回(2015年度)日本バッハコンクールには、たくさんの方にご参加頂きまして、誠にありがとうございました。地区大会、全国大会を振り返ってのデータ分析を掲載いたします。結果発表は 下記 をご覧下さい。

■ 2016/2/6,7の結果
■ 2016/2/13の結果
■ 2016/2/14の結果

総参加者数

地区大会参加者数	3,838 名
地区大会通過者数	1,884 名
全国大会出場者	1,506 名

地区大会毎の参加者数

部門コース毎の参加者数

全国大会の課題曲選択率

任意選択の課題曲選択率（小学3・4年～高校生部門まで任意選択の課題曲あり）

各地区大会の参加者数内訳

各地区大会の参加者数内訳はこちらをご覧ください。
■2015年度[第6回]区大会の参加者数内訳はこちら

過去の履歴
■ 2014年度[第5回]地区大会の参加者数内訳はこちら

過去のバッハコンクール全国大会を振り返って(データ)

■【データ】第5回日本バッハコンクールを振り返って
■【データ】第4回日本バッハコンクールを振り返って

2016年2月14日に開催されました、バッハコンクール全国大会の結果をお知らせいたします。

第6回バッハコンクール全国大会 褒賞について

審査員　(敬称略)

2016年2月13日に開催されました、バッハコンクール全国大会の結果をお知らせいたします。

第6回バッハコンクール全国大会 褒賞について

審査員　(敬称略)