参加者の声

最終更新日:2025年9月19日(金)


boy01

音が良いって褒めてもらうことが増えた!何より東京に行ける!


girl01

◦重さを移動するレガートの勉強になることです。
◦フレーズがどの音に向かっているのかを意識して弾くことの大切さが分かったことです。
◦次の年にピティナの課題曲になったことです。


boy02

初めて、声部をはっきり意識することが出来ました。
左手にガッツリメロディーがあるので、右手と左手のアンサンブルが面白くもあり、その難しさも経験することが出来ました。
和声を味わい、勉強出来るのも良いと思います。
予選突破したら東京に行けるのはかなり嬉しいです!


boy03

・ちょっと指が強くなった気がする
・音から音へ渡していくレガートが少しできるようになった気がする
・大きなトロフィーがもらえたのが一番嬉しかった!


girl02

地区大会の後にすぐ全国大会なのがいい!
一曲だけなので集中できる。重なりを聞くようになった。


boy04

バッハは古典みたいにすぐに弾けないから、それは大変だけど、右手左手それぞれの声部で練習して、テーマやフレーズの変化を研究した後に、少しずつ両手を合わせていったときに出来る音の重なりや盛り上がりに、弾きながらじわじわ感動するのが、僕の大好きなところです。
完成までに時間がかかるけど、仕上がった時の感動は半端ない!!


girl03

私は譜読みがもともと遅いのに、三声になると、音の大きさのバランスを右手、左手で弾き分けるのがめちゃくちゃ難しく、中々練習も進みません。
でも、最後弾けたときの喜びが半端ないです!!
あと、銀座の王子ホールがめちゃくちゃ綺麗なので、またあそこで弾きたいなぁと思うと辛い練習も頑張れます!


girl04

指先、響きの練習強化をしながらバッハ一曲を極めることに集中できること。
弾き飛ばしてしまいそうな三声のバランスを聴く練習になること。
あと、好きな作曲家がバッハだから、バッハコンクールに出たいというのが単純な理由です。
でもやはり一番嬉しいのは予選クリアすると東京に行けることです!
それと、審査員の先生方の講評が心なしかコンペよりも優しい気がします。厳しい意見もありがたいのですが、単純に沢山良い所を褒めてもらえると嬉しいです!


female01

バッハコンクールを受けて、レガートがとても得意になったと思います!
また、バッハは弾かないといけないことが明確で、ストーリーが想像しやすいのでとても弾きがいがあって楽しいです!


female

バッハを学んだことで、自分の中に大きな自信が生まれました。特に大学に入ってからは、「音楽の父」と呼ばれるバッハをしっかりと勉強できていること自体が、不思議な安心感につながっています。
楽譜の分析もずっと取り組みやすくなりました。私は声部ごとに色を塗り分けていたのですが、その方法が自分にとって視覚的にとても分かりやすく、今でも他の曲を勉強するときに自然と色分けしてしまいます。
バッハの曲は暗譜がとても難しく、練習段階では苦しいことも多いのですが、それでも彼の音楽はシンプルでありながら驚くほど多彩な表情を持っていて、本当に魅力的だと感じています。

公式Facebook

コンクール記録

■2024年度 第15回を振り返って
■2023年度 第14回を振り返って
■2022年度  第13回を振り返って
■2021年度  第12回を振り返って
■2020年度 第11回を振り返って
■2019年度 第10回を振り返って
■2018年度 第9回を振り返って
■2017年度 第8回を振り返って
■2016年度 第7回を振り返って
■2015年度 第6回を振り返って
■2014年度 第5回を振り返って
■2013年度 第4回を振り返って
■2013年度 第3回を振り返って