第12回全国大会 優勝者インタビュー(小学1・2A部門)
ご参加部門:小学1・2年A部門
お名前 :高木 菜生さん
演奏曲 :ガヴォット(J.バスティン)
Q1:日本バッハコンクールを受けようと思ったきっかけは、なんですか?
ピティナ・ピアノコンペティション、ブルグミュラーコンクールに出場したので、自然な流れでした。
Q2:課題曲を練習されてみて、いかがでしたか?
明るい曲が好きなので、楽しかったです。
舞曲ということで、ご指導いただいている松崎右多子先生と実際に踊ってみたり、
どんな服装で踊っていたのか、そしてどんな弾き方をすれば踊りやすいのかといったことをイメージしながら練習しました。
Q3:全国大会当日の様子、ご感想をお聞かせください。
楽しく弾くことを普段のレッスンでもご指導いただいています。
そのため、緊張は少ししましたが、自分の演奏、練習の成果を聴いていただけるというワクワク感をもって弾くことができました。
演奏の後、先生が「200点!」と褒めてくれてすごく嬉しかったです。
まん延防止措置のなか開催いただき、感謝しています。そのような状況では仕方のないことだと思うのですが、
もう少し多く他の方の演奏を聴けたら、さらに勉強になると思いました。
Q4:第1位を受賞された時のご様子、ご感想をお聞かせください。
びっくりしました。
楽しく弾けましたが、まだピアノ歴も浅いですし、練習どおりにはできなかったところもあったので本当に驚きました。
家族で大喜びし、先生もすぐに電話をくださり、また祖父母も感動を伝えてくれて皆で喜びを分かち合いました。
お忙しい中、時間をつくり通常レッスン以外にもご指導くださった先生には感謝しかありません。
Q5:今後の目標を教えていただけますでしょうか?
弾きたい曲がたくさんあるので、何でも弾けるぐらいにうまくなりたいです。
ピティナ・ピアノコンペティションに出場を予定しています。四期の曲が弾けるため、全ての時代を勉強したいと思っています。
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