【ご紹介】インヴェンションのアナリーゼ教材

2014年7月14日月曜日

J.S.Bach インヴェンションのアナリーゼ教材のご紹介です。




「中山靖子の勉強帳 J.S.Bach インヴェンション」








PTNA-010079.jpg




 ミュッセ、ぷりんと楽譜より、中山靖子先生執筆の楽曲分析、

 「中山靖子の勉強帳 J.S.Bach インヴェンション」をご購入頂けます。



   ◆ミュッセ

    http://www.musse.jp/scores/detail/PTNA-010079




   ◆ぷりんと楽譜

    http://urx.nu/9YaY






伝説のピアニストW.ギーゼキングに師事した唯一の日本人、中山靖子先生は

永年にわたり日本のピアノ教育の中心的な役割を果たしてこられました。



靖子先生自身がお書きになった「勉強帳」。



これまでは靖子先生門下をはじめ、ピアノ指導者を中心に作曲家の様式研究の

一助として用いられてきました。



楽曲分析の手助けになってくれる教材です。



インヴェンションのアナリーゼをしませんか?





「中山靖子の勉強帳 J.S.Bach インヴェンション」説明文の抜粋

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中山靖子先生は、伝説のピアニストW.ギーゼキングに師事した唯一の日本人です。

永年にわたり日本のピアノ教育の中心的な役割を果たしてこられました。



主観だけでなく作曲家の意図をくみ、様式感に根ざした演奏こそ時代が変わっても

残り続ける、というのが先生の持論。2002年に演奏会「伝統と様式シリーズ」を

企画されたのを契機に靖子先生自身がお書きになったのが「勉強帳」です。

これまでは靖子先生門下をはじめ、ピアノ指導者を中心に作曲家の様式研究の

一助として用いられてまいりました。



今回ミュッセにより楽譜と一体化したスタイルで出版され、さらに読みやすく、

使いやすくなりました。たくさんの方に読んでいただけることを心から願っています。

��砂原 悟)

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